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HITACHI5人乗りゴルフカート用モデルにバランスウェイトを設定しました 【日立ゴルフカート リチウムバッテリー】

HITACHI 5人乗り乗用カートECO5シリーズに関して、一部のお客様からLFP(リン酸鉄リチウム)バッテリーの載せ替えによる軽量化で


  1. 電磁誘導センサーの感度が悪くなる

  2. タイヤが偏摩耗する


という不具合が報告されました。弊社で詳しく調べてみた結果、確かにLFPへの載せ替えにより軽量化された結果、従来より約12ミリ車高が上がりキャンバー角度も変わることでこれらの問題が引き起こされる可能性が高いものと判断いたしております。また、必ず運転席に人が座るマニュアル走行車両では問題の発生頻度が下がることも確認。電磁誘導車両で後列だけに人が座る状況が最も問題であることも確認いたしました。

タイヤの空気圧を低めに設定していただくこと、制御盤から電磁誘導の出力を上げていただく(特に冬場)ことである程度は改善されることをご案内しておりますがより根本的な解決策として2024年よりご希望いただくすべてのお客様にバランスウェイトを搭載させて頂く方法に変更いたしました。


日立製5人乗りゴルフカートに搭載されたリチウムバッテリー

バランスウェイトの使用により12ミリ上昇してしまっていた車体の上昇は平均4ミリまで抑制、キャンバー角も目視ではほぼ変化がない状態となります。


日立5人乗りゴルフカート用バランスウェイト

こちらがバランスウェイト。日立ゴルフカート リチウムバッテリー専用となります。ひとつ20キロ強となり合計80キロ強。もともと純正の鉛バッテリーがあったスペースに固定。これ自体がマウントの役目をはたすことでこれまで取り付けに使用していたブラケットを削減し、全体としてコスト上昇を最小限に抑えています。もちろん錆止めの加工がされています。


日立5人乗りゴルフカート用リチウムバッテリーと充電器

すべて取り付けた状態。これまでご選択いただいておりました充電器に関しても基本を車載とすることで専用充電ソケット+ソケット取り付けパネルを減らしコストを抑えております。


日立5人乗りゴルフカート用充電ソケットとインジケータ

これまで充電ソケットと一緒にパネルに取り付けていた残量計は本体の充電ソケット横に移動。充電ソケットは純正のものをそのままご使用いただけるためLFPバッテリー搭載車両と純正鉛バッテリー搭載車両が混在する環境でも問題なくご使用いただくことが可能です。


HITACHI5人乗りゴルフカートECO5Z用リチウムバッテリー

これで全て完了。今回は大容量をご希望いただいたため100AhモデルのP125を使用しておりますがこの場合の価格が本体、バランスウェイト、充電器、取付費用含めておおよそ38万円程度(税別)。また、3月以降発売を開始する65Ahモデル(おそらく最適になります)の場合では31万円程度とこれまでのモデルと同程度での販売を予定しております。(別途送料は必要となります。)


またすでにP125ならびにP181を搭載していただいているお客様に関しても特別価格で追加していただけるプランをご用意いたします。くわしくはお問い合わせください。


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