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HITACHI 5人乗りカートに充電器を車載してみたら格段に使いやすくなりました!

久しぶりに代わり映えのある記事になりました。これまでも数多く搭載させていただいておりますHITACHI 5人乗りカートですが今回始めて充電器を車載する方法を採用いたしました。充電器が1台につき必ず1台必要になるデメリットはあるのですが、鉛バッテリーモデルと混在する場合に管理が格段に楽になるメリットもあります。今後はお客様のご要望に合わせてのご選択が可能になりました。

HITACHIゴルフカート2台

今回搭載したのはこちらのカート。すでに200台近く実績はあるのですがこれまで使用している外置き充電器を置く場所がないということで今回始めて充電器を車載する方法での交換となりました。

Roypow製リン酸鉄リチウムバッテリーP181 ITACHIゴルフカート対応バッテリー

搭載バッテリーはP181 48V対応の50Ahモデル、電磁誘導を使用した低速モデルであれば5人乗りでも十分に対応が可能です。ちなみに1度の充電で余裕を持って1.5ラウンドの走行が可能。負荷の少ないコースであれば2ラウンド走行されているコースもあります。3500回以上のサイクル性能を持ちますので毎日充電したとしても約10年劣化なく使用できる高性能リン酸鉄リチウムバッテリーです。右側に写っているのが今回始めて車載状態にしたRoypow専用充電器。

ちなみに今回はキャンペーン(毎年夏場にやってます)をご利用いただきバッテリー本体の価格は21万円(税別)、充電器4.9万円(税別)、搭載キット1.5万円(税別)送料や取付工賃を含めても余裕を持って30万を切る価格となっております。最近鉛バッテリーが異常に価格が上がっていることを考えると相対的にどんどん安くなっている感じ。将来的にあと2回以上バッテリー交換をお考えであれば載せ替えない選択肢はないんじゃないかなと思います。

P181 HITACHIゴルフカートへの搭載風景

純正の鉛バッテリーを取り外したスペースにフィットするように作った専用モデルになります。通常はセンターに設置するのですが今回は充電器のスペースを確保するために少し端に寄せて設置。専用のブラケットを使用しておりますので完全に固定することが可能です。カバーを取り付けた状態がこんな感じ。完璧にフィットしてます。

HITACHIゴルフカート バッテリー充電風景

今回ご相談いただいた中で問題となったのが充電器の設置場所。写真のようにかなり詰めて駐車・充電されるため当然天井から充電線を引くことになるのですが、これまで採用している外置き充電器の場合は新たに設置スペースを作る必要があります。スペース的にかなり厳しいということで充電器を車体に搭載してほしいというご依頼があったのですがタイミングよく他モデル用の熱センサー対応接続コードが先日ラインナップされたため早速これを使用して車載してみることに。

HITACHIゴルフカート 電源ポート

日立ゴルフカート 充電ポート

充電器を車載するとなると当然電源が必要となります。電源は純正のACコードに対応。もちろん安全性も十分確保しています。これまで充電ソケット部分に一緒に設置していたインジケータの行き場所がなくなってしまったためダッシュボード部分を加工して写真の位置に設置。配線等の作業が少し複雑になってしまうためこれまでより1台にかかる作業時間は長くなってしまうため工賃は少し上がってしまうかなという部分は検討事項ですが、仕上がりは今まで以上にスッキリまとまるので非常に良い感じです。

日立ゴルフカートバッテリー充電風景

これまでの外置き充電器の場合は1台の充電器を複数台で共有できるというメリットがあったのですが、鉛バッテリーモデルと混在する場合は充電方式が違うため明確に停車場所を分けて管理する必要がありました。今回の方法であれば接続する作業自体は全くこれまで通りとなりますので写真のような状態で鉛バッテリーモデルとリン酸鉄リチウムモデルが混在したとしても全く問題ないため運用時の利便性は格段に向上します。ラウンドを終えて帰ってきたカートはリチウム車両、鉛バッテリー車両関係なく順番に詰めていっても全く問題ありません。

HITACHIゴルフカートにUSB

こちらは今回おまけで付けたUSBポート。前席であれば埋込み型でスッキリ設置することも可能なのですが交換は後部座席にということでこんな感じで取り付けています。(別途DCDCコンバーター必要)


HITACHIゴルフカート 充電風景

ということで、最後に充電チェックと他社製ナビの動作も確認して作業完了!5人乗りカートの場合は50台近くある場合がほとんどで一気に全台交換にならない場合も多いことを考えると今回の事例は最適解になるんじゃないかなと思います。少し加工等も必要なのでお客様サイドで交換していただくというのは少しハードルが高いかなと思いますが弊社スタッフが全国どこへでもお伺いさせていただきますのでお気軽にお問い合わせください。

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