2人乗り乗用カート  載せ替え作業編 その2

鉛バッテリー純正仕様のディープサイクルバッテリー、8Vを6本を外した後のカートの中です。


この段階で交換作業者が100%目にするのがこれ。バッテリー内の希硫酸とターミナルに使用されている銅が科学反応を起こしておこる錆のようなものになりますが、ひどくなるとカート内の金属部分をどんどん侵食していきます。


こちらの写真はバッテリーを固定するステー。折れる寸前です。

2本あるうちの1本は完全に折れていました。5〜6年でこんな感じ。


バッテリーターミナル部分

ターミナル部分にも付きます。これはかなり綺麗な方ですが・・跡から見ると以前に処理しているのかなとも思われます。


どういう仕組でここにつくのかはわかりませんが、ここにもかなりついてます。白い塊がそれ。


これに関してはカート管理者にとっては当たり前の話でほぼ諦めるしかない話。実際に接触不良等が発生するまでは放置されているのが現状だと思います。


原因に関しては、バッテリーやカートの性能というよりは、バッテリー液の補充で液を入れすぎなどがほとんどだと思われますが、例えばこのコースであれば100台のカートのバッテリー液を常に正確に管理するという方が無理な話。。鉛ディープサイクルバッテリーの大きな欠点という部分だと思います。

バッテリーをすべて取り除き、少し清掃した状態。正式な載せ替えの場合はエアでしっかり綺麗に飛ばします。


次はリチウムイオンバッテリーを実際に載せてみます。